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INTERVIEW
社員インタビュー

一言で表すと、施工管理の仕事とは
「1D・2Dを3Dにする事」

建設技術課
施工管理職

現場監督としての
責任と役割

弊社の建設技術課は、建設工事を取り仕切る部署になります。
私は新築住宅部門ではなく、賃貸物件や保育園・施設などを建てるひよこ不動産 建設事業部の現場監督が主な仕事。
現場監督と一言でいっても、仕事の内容は現場だけでなく、事務的な内容も多々あります。
新築や改修現場の現場監理・現場管理。そして予算管理。工事に関すること全てが私の仕事です。
工程を段取りするための工程管理や打ち合わせ、見積作成ももちろんそうです。

仕事の役割を一言で表すと、施工管理の仕事とは「1D・2Dを3Dにする事」。
つまり、担当営業が言葉『1D』と書類(図面含む)『2D』で契約した物を、商品化(建物)『3D』する事です。
施工管理の場合、営業・設計との連携は必要不可欠であり、成果物としては「1つのもの」を仕上げる。
それぞれが担当分を個々にこなすだけではうまくいきません。
スケジュールに関しても、費用の面に関しても連携し、そしてトータルして俯瞰して全体を見ることが必要と考えています。

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生産性の高い働き方で
公私ともに充実

現場は営業・設計・工務との連携、そしてお客様のご要望や意見、下請けの建設会社との連携など、足し算で出来上がっていくものですので、個人の主観ではなく、客観的で物理的な考えをするように、徹しています。
工期内に安全な建物をしっかり作り上げていくことが仕事ですので、何百もの建物建設に関わった経験と知識を踏まえ、細かいこともシビアに慎重に進めています。

仕事をきっちりとこなすことで、私にとって重要な「趣味の充実」にもつながります。
施工管理の仕事は現場だけでなく多岐にわたります。下手したら趣味の時間なんて持てません。
だからこそ仕事を『しっかりきっちり』こなすことで、趣味の時間に仕事が入る、なんてことがないようにしています。

そのおかげで、余暇を楽しむ余裕ができ、今は仕事も趣味も充実した生活を送れています。

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私が思うアーバン・スペース
という会社

限られた予算と時間の中であれば、これまでの自分の経験と知恵を生かして、自分で采配できる会社です。
もちろん采配できるようになるまでは相応の知識と経験値が必要ですが・・・。
任されている責任は大きいものではありますが、信頼してもらっている分、自由度が高く、動きやすい会社です。

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